くたびれウーマンの鬱病ライフ

社会の荒波にゴリゴリとメンタルを削られ、遂に鬱病の診断を貰った営業女子の日々を綴るブログです。

腕が痺れる

数日前近所の病院で、手の甲から点滴を受けた。

 

ダラダラベッドの上で土曜日を消費していたら、腕がどんどん重くなって、手を動かすと痺れが走るようになった。

針を刺された部分は勿論、指先から脇の下まで、、、

二の腕が物凄く重たい。指を上手く曲げられない。膝が痺れる。

なんだこれ。はじめてだ。点滴は何回か受けたことがある。それこそ、手の甲からも。でもこんなの初めて。

物凄く怖くて眠れない。寝て起きたら手が動かなくなっているかもしれない。そんな恐怖に襲われる。

救急センターにも電話したし、該当の病院にもかけた。日曜持ち回り担当の病院を案内された。

かけてみて、症状いって、受けつけて貰えるならいく。無理な可能性もある。そりゃそうだ。専門でない先生に判断しろと迫るのは難しい。

難しいのは分かるけれど、それでも怖くてたまらない。眠れそうにない。

貰った睡眠薬も飲めない。

もし痺れに悪影響があったら?

そんな可能性もあるからだ。

日曜診療の病院は朝からしか開かない。

頼れるのは自分だけ。一人暮らしあるあるな状況だ。

思い切りググった。全身全霊をかけググった。左手で。

 

結果、分からない、が答えだった。

 

そりゃそうだ。出てくるのは誰が答えてるかもよく分からん知恵袋などなどだけ。

もしくは医者のブログもあったが…どれも確信は持てない。

重いのだと神経が傷付けられ腕どころか、ほっとくと半身不随になるというようなものから、マッサージやリハビリで治るよという軽いものまで出てくる。

結局専門医に診てもらうしかないんだろう。

ということは、寝ずの番をして日曜診療の病院が開くのを待つしかないのである。

それまでこの、痺れる腕をさすっておくしかない。

固まってしまうのが一番良くないのだと思う。素人判断だから、間違っていた時が物凄く怖いが、、、

とりあえず、早く!早く8時になってくれー!と思いつつ腕をぐるぐる回してみるのだった。ラジオ体操、しよ。