くたびれウーマンの鬱病ライフ

社会の荒波にゴリゴリとメンタルを削られ、遂に鬱病の診断を貰った営業女子の日々を綴るブログです。

抗うつ剤など投薬スタート

なんとか紹介状なしで転院できた。

先生凄く優しくて安心。9月分の診断書を書いてもらった。

前の病院は診断書5000円したけれど、今回のとこは3500円で済んだ。この価格差は何だろうか…、というか、一律じゃなかったのね。

今回投薬として貰ったのは以下の三種類。

 

就寝前→ロフラゼプ1mg、ゾルピデム5mg

朝→サインバルタ20mg

 

ゾルピデム睡眠導入剤で、ロフラゼプは眠気誘発する不安や緊張を取り除く薬。

サインバルタ抗うつ剤。初回投薬時は吐き気を伴うこともあるそう。

 

気になっていた依存性について聞くと、アルコールやタバコと同じで、人によっては依存してしまうこともある。

でも、医師が使用量を調整、管理すれば依存することはまずない、とのこと。

仮に私が「効かなくなった!もっと!」となっても、先生の判断次第では薬を増やさないそうだ。

患者の言うがままに薬を増やすのはどうかと思う、という先生の話を聞いて更に安心した。

また、ゾルピデムを飲んだ時に「胸が圧迫され、体が重くなり息が出来なくなる」という症状を話したら「気のせいです」と一蹴されて笑った。

そんな副作用はないらしい。薬に対する恐怖心からくるものではないかと言われる。どんだけビビりなの、私…。

元気になっても投薬を勝手にやめてはダメと言われた。逆にしんどくなっちゃうんだって。

元気になっても、それはあくまで薬のおかげってこと、忘れないようにしなきゃ。